フレンドになってくれませんか?
チラシの裏に
暇なので、駄文を…
恥ずかしくなったら消します(*´Д`*)
最初のフレンドは、初めて一緒にPTを組んだM氏でした。
それから、色々な人と出会って、別れて。
2人目のフレンドは、フレンドになった次の日から見かけなくなりました。
何人目かのフレンドは、今では違う人が同じ名前を使っています。
そうやって、減ったり増えたりのフレンドリスト。
I氏との出会いは、セルビナの街で。
釣りをしていて隣り合って会話で盛り上がって、また数日して同じ場所で出会ったりして…
2人とも釣りをよくしていたね。
一回、フレンド登録を申し込まれたのを『また、今度ね』と断った事も。
とうとうフレンド登録したのは、出会ってから半年くらい経っていたっけ。
IさんとSさんと出会ったのは、盆踊りのスタッフに応募した時。
盆踊りイベントは、皆で一生懸命したのに思うようにいかなくて…
イベントの最後に『失敗でした!』とIさんが言ったとき少し泣けてしまったよ。
Sさんは、いつもサブリガを装備していたので
男の子かと思ったら女の子だったのも、今では良い思い出です。
Gちゃんとは、同じPTに二回連続でなった時フレになりました。
2人とも気も合って、うるさくて。多分同じPTの人には嫌がられただろうけどw
Gちゃんのミッションを手伝った時、★はランク1だったね。
そうそうあの頃は、レベル50までランク1で行けるか!?ってのを実践してたんだよ。
少し先を行くGちゃんが羨ましかった…。
M・T氏との出会いは、タロンギで。
LSメンのフレとして名前を知っていたのですが…。
素材狩りをしていると、LSメンから依頼が…
そう、レイズ依頼。
最初に見たM・T氏は死体でした^^^
速攻でフレ登録を迫られて、、、あれ程衝撃的な出会いは後にも先にも彼だけ。
あの頃は、まだ臆病で。
自分からフレになってくれなんて言いません。
フレになりませんか?って言ってくれるのを待っていました。
去年の今頃は、、、フレンドは全部で10人。
もちろんオフラインフレンドにずっとなっていて音沙汰の無いフレは削除してしまいましたが…
フレンドといっても、たまに出会ったら手を振るくらいの関係。
あの頃の自分は、フレンドという関係に悩んでいました。
手伝って欲しいけど…フレンドに遠慮してしまう…
迷惑じゃないだろうか?嫌なヤツだと思われないか?
その人が大切なフレンドだから考えてしまうのですよね。嫌われたくないから。
最初は、Mさんについてあんまり好きじゃない人だと感じました。
断ったにも関わらず強引にフレ登録させられて…
しょっちゅうテルは来るし、、用も無さそうなのに…
そのうち、素材狩りを手伝ってくれる様になりました。
正直有難かったのですが、Mさんにとってのメリットは少なく
フレ=対等の関係でありたかった★にしては
手伝ってもらって気後れする感じがありました。
しかし、2人で行動していくうちに
Mさんがとても思いやりがあって優しい人なんだなというのが解ってきました…
その頃のMさんはレベル75のシーフ
★は、まだまだレベル60。
対等…になれるはずの無い関係。
でも、★はその頃レベル上げを止めていました。
理由は『レベルを上げるのが もったいない気がしたから』
レベル上げでいっぱいしゃべって楽しむのが好きだったので
いっぺんに上げるのが勿体無い気がしたのです。
それに75になったら冒険が終わりの様な気がして…
そこでMさんが
『75から始まる冒険もあるんだよ』
と言ってくれました。
レベルが上がったら、
裁縫師範のMさんが装備を作ってくれる事を約束してくれました。
その言葉に励まされて…★もようやくレベル上げに戻る事が出来たのです。
最後にMさんを見たのは、クフタルの洞門で。
Mさんがクモを狩っているのに偶然出会い、
少し一緒に狩りをして普通に別れました。
それから彼女の名前はずっとオフラインのまま…。
ねえ、Mさん。
あれから★はレベル75になったんだよ。
黒だけじゃなくて、白も75になったんだよ。
Mさんが言った事は、本当だったよ。
75になったらいっぱいいっぱい出来ることが増えた。
今では、★が手伝う事だってあるんだから…。
作ってくれるって言ってた装備。
まだ作ってくれてないじゃないか。
ブラクロを競売で買ってしまったとき、Mさん少し残念そうだったよね。
今度、新しいブラクロを作ってよ。。。。。
新しいフレンドもいっぱい出来たんだよ…
誰かとフレンド登録をするとき、いつも彼女を思い出します。
フレンド登録に気後れしてしまう★に
今でも頑張ってって言ってくれるような気がして…
頑張ってるよ、Mさん。